1984年に作られた新しい銘茶で、松陽は地名からつけられ、玉峰の名には、玉は白毫がたくさんあって玉のように輝き、峰は形が細くまっすぐなところからというのが一説としてある。
茶葉は深い緑色をしており、細かく、産毛がある。芽が若芽を包み込んでいて、摘む時期が早いほど上質とされている。
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1984年に作られた新しい銘茶で、松陽は地名からつけられ、玉峰の名には、玉は白毫がたくさんあって玉のように輝き、峰は形が細くまっすぐなところからというのが一説としてある。
茶葉は深い緑色をしており、細かく、産毛がある。芽が若芽を包み込んでいて、摘む時期が早いほど上質とされている。
香りも蘭の花のようなところから名づけられたこのお茶は、深く黒ずんだ緑色をしており、産毛がある。味はコクがあり芳醇で、後味が甘く、水色は、淡い黄緑色。
葉の長さは4~5㎝で、茶葉の形が蘭の花のような形をしている。
細く揉捻された茶葉は、色は深い緑色をしており、白毫がある。新鮮で芳醇な味をしており、香り高い。水色は、明るく清い黄緑色で、お茶をだした後の茶葉は、やわらかな緑色をしている。
このお茶は、2000年を超す茶製造の歴史があり、1915年には、パナマ太平洋万博で金賞を受賞するなど国際的な評価を得る。
白毫を含んでいるこの茶葉は、強気揉捻で細く仕上げるもので、色は緑がかった山吹色をしている。
このお茶の特徴は、飲んだ後、爽やかな香りが長時間持続することである。
また、このお茶は唐代から繁栄していたといわれており、清の時代の献上茶となっている。
一芯一葉または一芯二葉のときに、清明節前、3~5日あたりに摘み始める。
味は濃く、芳酵で爽やかである。水色は明るく、濃い黄緑色で炒りと揉捻を数回繰り返し、そののち烘焙して仕上げる。
茶葉の大きさがそろっていることが特徴である。
清明節前、10日前後から、芽だけを摘む粒状のお茶。そのため、「春芽大麦粗」と例えられている。
積んだ後すぐに製茶される。その方法はまず炒り、揉捻を数回行い、烘焙して仕上げる。
白毫が含まれる茶葉もある。
このお茶は、峨眉山と呼ばれる古くからの銘茶の産地で生産されている。峨眉山で採れ、花の芯のような形から「峨蕊」と名付けられた。
中国でも歴史に残る最古の茶畑の一つであり、一芯一葉または一芯二葉であり、穀雨から立夏の前後に摘み始める。
細かな芽で、曲がっていて産毛の多い。100gに3千~4千個の葉があるといわれている。
味は赤みがかった緑色で、味で芳酵、爽やかで、香りは高く、長く続く。
天台山中の主峰・華頂山、天台宗の総本山で摘まれるためこの名がついたとされている。
この名前は、開化県大龍山にある沼周辺で生産することからつけられた。一芯一葉または一芯二葉、清明節から穀雨の間で摘まれる。
葉は細長く、まっすぐで白い産毛がある銀色と深い緑色が混ざっている。柔らかな香りをしており、甘く爽やかな味。水色は黄色がかった緑色。
ガラスのコップに80度のお湯を注いだあと、茶葉を入れるのがおいしいとされている。
一芯一葉で摘むことが基本であるこのお茶は、中国茶の中で、現在数少ない古い「蒸し」の殺青の製法を行っている。
葉は短いが、芽は長く、濃い緑色をしている。揉捻の過程で、一時間を超える時間をかけ、乾燥も多く行う「整形上光」という工程があり、この工程により艶が出るようになる
完成した茶葉は、日本の玉露に似ており、深みのある緑色をしており、爽やかな味、水色は明るい緑色や黄緑色と言われている。
このお茶は、1963年から作られた新しい銘茶であるが、実は、重慶で戦国時代から生産されていたといわれている。
一芯一葉で細長く揉捻された茶葉は、明前から摘み始め、仕上げにゆっくり弱火で燻煤する。
完成した茶葉は、落ち着いた緑色をしており、香りは芳酵で長く続く。甘く、水色は薄い黄緑色。