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出開き度(でひらきど)

rate of banjhi shoot

出開いた新芽を占める割合をいう。
一定面積内における出開き芽の出現率を%で表示する。
生育ステージを表したり、摘採適期を判断するひとつの基準として用いる。

出開き芽(でひらきが)

banjhi shoot

出開きの状態になった新芽。

出開き(でひらき)

banjhi

連続的な新芽の展開が完了し、止葉が出現した状態をいう。
新芽の展開が一時的に休止する。

手摘み園(てづみえん)

tea field for hand plucking

手摘みを行う茶園。

手摘み(てづみ)

hand plucking

手で新芽を摘むこと。
生葉の品質はよいが、摘採能力は悪い。
折り摘み、かき摘み、切り摘み、こき摘み、両手摘みがある。

適期摘み(てっきつみ)

optimum-time plucking

摘採適期に新芽を摘むこと。

摘葉数(てきようすう)

number of new leaves by shear plucking

普通摘み(摘採面でははさみ摘みと同様の摘み方)で摘採した摘芽の葉数

適正農業規範 GAP(てきせいのうぎょうきはん ぎゃっぷ)

Good Agricultural Practice

「食品の安全性の確保」や「農業生産活動が周辺環境に及ぼす悪影響の抑制」など特定の目的を達成するために、合理的な農業生産の方法を規定する行動規範。
平成17年に農林水産省で「食品安全のためのGAP策定・普及マニュアル」が作成され、HPで公開されている。

摘心(てきしん)

top pruning,pinching,tipping

茶園の仕立て中または自然仕立ての手摘み園で徒長枝などの枝先をせん除すること。

摘採葉(てきさいよう)

→摘芽を参照

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