super critical fluid
物質の気液の臨界点(臨界温度、臨界圧力)を超えた気体とも液体ともつかぬ状態の流体。
超臨界ガスともいう。
CO2では31℃、78気圧以上。
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super critical fluid
物質の気液の臨界点(臨界温度、臨界圧力)を超えた気体とも液体ともつかぬ状態の流体。
超臨界ガスともいう。
CO2では31℃、78気圧以上。
super critical gas extraction
超臨界状態のガスは、科学的親和性のある物質を溶解する能力をもつがこれを利用して物質の抽出を行う操作をいう。
臨界点付近では相変化が急激に起こるので、抽出後の溶質の分離が容易である。
cf.超臨界流体
salty wind damage
台風等の際、海水が吹き上げられて茶葉につき、塩分によって茶園が被害を受けること。
葉が赤変し、被害が激しいと落葉する。
ultra high temperature sterilization, UHT
130~150℃の温度でごく短時間(0.5~4秒)で行う殺菌のこと。
耐熱性胞子形成菌を死滅させる(PETボトルの場合135℃、30秒)。
ultra high pressure sterilization
超高圧(数千気圧)で殺菌する方法。
高温加熱しないので、レトルト臭が付かない。
apical bud, terminal bud
茎の頂部(先端)に着生する芽。
cf.栽培一図3
ultrasonic sealer
プラスチックフィルムのシール部分に20kHz程度の振動数の衝撃を与え、そのエネルギーの一部を熱エネルギーに変換して溶着を行うヒートシール装着のこと。
→中央脈を参照
neutral detegent fider
中性デタージェント(ラウリル硫酸ナトリウム)法により求められる食物繊維のこと。
水溶性食物繊維が測定できないこと、デンプンの多い食品ではその除去が不完全であること等の問題点もあり、デンプン分解酵素による処理を行うなど改良が加えられている。
近赤外法より求められる繊維量はNDF量+Ashをさすことが多い。
extract
成分を溶出させた液体。