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遮光方法(後半)

新葉が四枚程度となったとき、先に『よしず』をかけた場合は、そのうえに稲藁を振り広げ、さらに棚の側面も『こも』や『むしろ』などを垂らして覆い、棚の内部の遮光率を95%〜98%程度の真っ暗な状態にして、その後役一〇日間内外被覆遮光を続けたのち摘採する。化学繊維の被覆資材を用いた場合も、後半の一〇日間内外は二重に被覆を重ねるなどして、また側面にも化学繊維を垂らして棚の内部の遮光率を下げる。

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