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深刈り

摘採面から下へ10〜20cm深くまで刈りこむもので、古葉はほとんど失われる。せん枝される枝の下部切り口の径は3〜5mm内外。樹体高さの調整や枝数増加抑制、冬などの気象災害の事後対策、また芽数・芽重の改善に行われる。普通はせん枝機を利用する。浅刈りより処理後の回復経過が遅れるが、一番茶後に実施すると、翌年の一番茶から摘採出来る。地方差はあるが、更新後1〜2年で回復する。

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