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お茶(日本茶)の種類(2ページ)

足助の寒茶(愛知県)あすけのかんちゃ

愛知県足助(あすけ)地方作られている番茶。
秋に整枝を行わずに、そのまま伸ばした茶芽を寒中に鎌などで刈り取り、ゆでた後、二日くらい日干しした後、室内で干したものを飲む。
蒸したあと、室内で広げて乾燥させるものもあるようだ。

お茶プリン

牛乳300mlに砂糖大さじ3を加えて沸かし、好みのお茶(緑茶・ほうじ茶・紅茶など)のティーバック2袋を浸します。

1・2分置き適度な濃さになったらティーバッグを取り出し、
粉ゼラチン5gを大さじ3の水であらかじめふやかしておいたものを加え、溶かします。

カップに注ぎ、荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

小豆や、フルーツなど自由に盛り付けて。

茶粥

山口県の郷土料理です。

ほうじ茶12~15gをお茶・だしパックに入れ、沸騰した湯2.5Lへ入れます。

濃い目に出たら、米一合を入れ、柔らかくなるまで煮ます。

さつまいもや、あずき、さやえんどう等、いろいろな具を入れても楽しめます。

玉露(ぎょくろ) part1

覆下茶園(被覆、とも言う)で、「よしず」などで、日光を遮った畑から作られたお茶。
光が少なく、光合成の働きが少ないため、葉の中のクロロフィル(葉緑素)が増え、緑色が濃くなるのが特徴です。
また、葉だけでなく、根からも、養分や有効成分を吸収するため、非常に栄養も高くなります。
特に、旨み成分の「アミノ酸」の含有量が高く、湯温を下げ、60°C位で淹れると、まろやかな味わいになります。

よしずの下で育ち、手摘みで摘まれる、玉露は、手間暇かけて、育てられる為、価格も、露地物のお茶に比べると高価になっています。産地も、限られ、主には、贈答に使われることが多いです。

夏に、水出しや氷出しなどで、頂くと、大変美味しく頂けます。

電子レンジのにおい取り

まだ湿った状態の茶殻を、電子レンジで加熱すると
庫内のにおいを取る事ができます。

緑茶、ほうじ茶、紅茶、ウーロン茶、お好きなお茶でOK♪

部屋のにおいに

茶葉をフライパンで炒ると、ほうじ茶になります。
この香りで、焼肉・焼き魚などのにおいを消す事ができます。

茶殻を乾燥させたものでもOK!

ぜひお試しを。

抹茶

碾茶(てんちゃ)と呼ばれる葉を石臼で粉状に挽いたものです。
茶道で使われることで有名です。近年は、飲むだけではなく、お菓子やいろいろな食品にも使われています。 味に苦みがあれば濃茶(こいちゃ)として点てられず、薄茶専用となります。甘さと香りの強いものは、濃茶にも薄茶にも用立てられます。
抹茶の製造では、品質向上をはかるため碾茶乾燥機の出口に切断機や木茎分離機を設置し、葉や茎の分離を行っています。 
※粉茶とは違います。
※粉末茶とは違います。

粉末茶(微粉末茶)

粉末茶(ふんまつちゃ)とは煎茶を機械で粉末状(パウダー状)にしたもの。
お茶の葉をそのまま粉にしているから、カテキン、ビタミンE、食物繊維などの有効成分すべてを摂ることができます。
粉末茶は湯飲みに粉末を入れてお湯を注ぐだけなので、急須がいらず、茶殻も出ません。
いつでも簡単に、おいしい緑茶をお召し上がりいただけます。
※粉茶とは違います。
※抹茶とは違います。

碾茶(てんちゃ)

碾茶とは、抹茶の原料になるお茶のことです。作り方は玉露と同じように、覆い下の茶葉を原料にするお茶で、茶葉を蒸したあと揉まずに乾燥させます。
特有の覆い香に鮮やかな濃緑色と、旨みが強く苦渋味の少ないものが要求されるため、碾茶の原料には、玉露よりも被覆の効いたものを用い、しごき摘みまたは折り摘みで手摘みで摘み取ります。
本茶は再乾燥後、冷蔵保管して販売状況に応じて抹茶向けに粉砕され、一般的に流通することはありません。

蒸し製玉緑茶(ぐり茶)

煎茶の製法の内、葉の形状を整える精揉という工程を省略した、勾玉状の形状をしたお茶。
グリ茶とも呼ばれる。さっぱりとした味が特徴。産地は伊豆など。

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