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徒長芽(とちょうが)

rapidly grown new shoot

樹冠面から他の新芽よりとび抜けて生長した新芽のこと。
とび芽ともいう。

土性(どせい)

soil texture

粒径2mm以下の細土を構成している砂(粗砂、細砂)、シルト、粘土の粒径組成によって示される土壌の性質をいう。

土色(どしょく)

soil color

土壌の色をいい、色相・明度・彩度のマンセル記号によって表わされた標準土色帖と比べて表示する。
土色を左右する最も重要な成分は腐植と鉄である。

土壌理化学性(どじょうりかがくせい)

physical and chemical properties of soil
土壌の有する物理的性質と化学的物質。

土壌保全(どじょうぼぜん)

soil conservation

広義には自然的・人為的要因によって土壌が劣悪化し作物生産に不適になるのを防ぐことをいう。
狭義には水食・風食による土壌侵食の防止に限ることもあるが、地力の維持方策、土壌汚染の回避・浄化法策なども大きな比重を占めている。

土壌水分(どじょうすいぶん)

soil moisture

土壌水ともいう。
土壌中に存在する水はその結合の強さの頃に、加合水、吸湿水、毛管水、重力水に大別され、農業上重要なのは公社の二つである。
土壌水分量はpF、重量%、容量%、乾土%で表わす。

土壌診断(どじょうしんだん)

soil diagnosis

土壌調査や土壌分析で得られた結果を基に、土壌改良や施肥法などについて具体的な処方せんをつくることをいう。

土壌侵食(どじょうしんしょく)

soil  erosion

土壌粒子や土壌の栄養分が水流や風によって失われ、土地が荒廃する現象をいう。

土壌貫入抵抗(どじょうかんにゅうていこう)

penetration resistance

物体を土の中に貫入させるときに要する力で、土壌硬度の指標である。
農業上は作物根の伸長に対する土壌の機械的抵抗を判定するために測定される。
測定法を明記する。

土壌改良資材(どじょうかいりょうしざい)

soil amendments

土壌の物理的、化学的および生物的性質を改善するものをいい、地力増進法では、食物の栽培に資するため土壌の性質に変化をもたらすことを目的として土地に施される物と定義している。

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