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大福茶(おおぶくちゃ)

大福茶(おうぶくちゃ)と言う。ほかにも、「皇服茶(おうぶくちゃ)」、「王服茶(おうぶくちゃ)とも言います。

関西地区では、1月1日に、汲んだ水を沸かして入れたお茶に、梅干しや昆布を入れた、「大福茶」を飲みます。
一年の無病息災を願って飲まれています。

いわれは、951年春、京都に疫病が流行り、空也上人(くうやしょうにん:903~972年)が、お茶に梅干しと昆布を入れて観音様に供えました。
同じものを、時の村上天皇(在位946~967年)も飲み、病人たちにも振る舞い、念仏を唱えたところ、疫病が収まり始めました。

天皇が飲んだことから、皇福茶・王服茶・・・と言われ、庶民に広まり、「大福茶」と呼ばれるようになりました。

空也上人は、京都の庶民に念仏を広めたお坊さんです。

ゆかりの寺、六波羅密寺(ろくはらみつじ:京都市)では、現在でも、正月3日間に、参拝者にふるまわっています。

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