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二番茶以降の整枝

三番茶まで摘採する温暖地では、二番茶摘採後も一〜二回の整枝を行う。四番茶まで摘採する場所では、三番茶摘採後にもやはり整枝を行う。二番茶までしか摘採しない場合は二番茶摘採後生育を放任すると、秋末までにかなり過剰に繁茂するので、二番茶摘採後二〇日目頃に遅れ芽を除去しておくと良い。この処理が行われなかった場合、十月下旬〜十一月上旬になってから、翌年の一番茶摘採予定面上に一〇〜一五センチの葉層を残して、その上方の過剰な繁茂部分を除去すると、越冬中の被害を軽減・防止することができる。

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