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玉露(ぎょくろ) part2

一番茶の手摘みの約2週間~20日前から茶園をよしずなどで覆い日光を遮り(覆下茶園)、葉を栽培した生の葉を煎茶と同様の工程で製造したお茶。
直射日光を遮ることで渋味が少なく旨みの豊かな味わいになります。
茶葉の形状は針のように細く、鮮やかな若緑色です。
玉露の仕上加工においては、形と色に重きをおき形を細目に揃えることと、鮮やかな濃緑色を保つため茶葉を極力すらないように細心の注意を払っています。また、火入れ(乾燥)は色沢を保つために、煎茶よりも低い温度の熱風で時間を長く行っています。

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