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北陸のお茶

新潟県・・・・・村上茶、経済的栽培の日本海側でも北限といわれるお茶。以前は「すっこき茶」「黒蒸し茶」などが生産されていた記録がある。今は20ヘクタールほど。

富山県・・・・・黒茶(バタバタ茶)、黒茶による、喫茶法。
富山県の東部、朝日町蛭谷(ひるだん)や対岸の羽入、入善町で現在も行われている。特に、朝日町蛭谷のバタバタ茶の習俗が有名。1472年頃には、あったという。真宗信仰との結びつきが強いらしい。28日に行われている。黒茶の入った、茶袋を茶釜に入れて沸かし、それを小ぶりの五郎八茶碗に及んで、塩を少し加え、独特な茶筅を使って泡立てて飲む。茶請けは、塩味が主体。せわしく、バタバタと茶筅を振るところからの名だという。昭和10年代までは、単に茶と言われていた。

石川県・・・・・輪島茶
福井県・・・・・黒茶

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