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挿し木後の管理

挿し木後の生育は挿し木後の日々の潅水と適切な日よけ管理がカギとなる。挿し穂は発根するまでは切り花と同様に下の切り口からのみ給水して生きている為、朝夕十分に散水する。挿し木後役一ヶ月で発根し、散水を若干控える。発根後は二次根、三次根と分化して地上部の葉腋の芽が生育しはじめやがて新梢となる。施肥は六月挿しで八月以降にすると良い。苗床での除草と病害虫防除は入念に行う。十分に発根し生育したら日よけを除去するが、六月挿しでは九月中頃、曇天の日を選んで外しだんだんに陽射しに慣らす。

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