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Q5)お茶のタイプを教えて下さい。

大別すると、緑茶・烏龍茶・紅茶の3種類に分けられます。これは、お茶の製造方法の違いによるもので、お茶の生の葉に含まれる、酵素を働かせるか働かせないかで決まります。緑茶(不発酵茶)は、生の葉を「蒸す」「炒る」などして最初に加熱し、酵素の働きを止めたものです。紅茶(発酵茶)は、酵素を充分に働かせて(発酵させてから)から、加熱したものです。ウーロン茶(半発酵茶)はその中間で、酵素を少し働かせ(軽く発酵)てから、加熱したものを言います。ウーロン茶には、限りなく緑茶に近い物、反対に紅茶に近い物があり、様々です。他には、後から、酵母菌や乳酸菌などで、発酵させたお茶=後発酵茶があります。

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