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蒸気加熱装置 (じょうきかねつそうち)

superheater

飽和蒸気を加熱して加熱蒸気とするもの。

クロモジ茶

クロモジ (クスノキ科クロモジ属)

関東地方以西の山地に自生するクロモジは、根、葉、小枝を乾燥させたものを煎じます。
樹皮や葉は独特の芳香がし。嗅ぐ人により感想は様々です。
香水や石けん、芳香剤などに利用されマロマテラピーにも取り入れられています。
味にクセがなく、口のなかで良い香りが広がるのでリラックスタイムにオススメです。

おもな成分:テルピネオール、リモネン、タンニン、リナロール、シネオール

菊花茶

キク (キク科キク属)

キク ( 菊 ) とは、キク科の植物の総称の事をいいます。
花の色や形から、さまざまな種類があり、観賞用、食用、薬用とあります。
菊花茶として使用されるキクは、おもに甘菊(カンギク)、抗菊・黄菊(コウギク)、除菊・白菊 (ジョキク)、の三種類で、日本でも食用菊(ショクヨウギク)として各地で栽培されています。

おもな成分:ビタミンB1 ・ E、アミノ酸、ボルネドール、フラボン類

高麗ニンジン茶

オタネニンジン(ウコギ科トチバニンジン属)

朝鮮半島のかつての王朝・高麗から日本に伝えられたといわれ、ニンジンと呼びますが、一般的なニンジンとは種類も成分も異なります。
別名、朝鮮人参、または薬用人参と呼ばれ、4~5年ほどかけて育てた根を生薬として利用し、育てている間に 土壌の栄養分を吸収し尽くす といわれるほど生命力が強く栄養素が詰まっているといわれます。

おもな成分:サポニン(ジンセノサイド)、パナキシノール(精油成分)、ビタミンB1 ・ B2、コリン

クワの葉茶

クワ (クワ科クワ属)

蚕の飼料として有名なクワ(桑)の葉です。
クワは、実や根まで食べることができ、昔から 「不老長寿の妙薬」 として知られています。

おもな成分:カルシウム、鉄分、ガンマ・アミノ酪酸(GABA)

カワラケツメイ茶

カワラケツメイ (マメ科カワラケツメイ属)

日本各地に自生する一年草で河原に多いことからこの名がつけられました。
種子だけを利用する場合もありますが、一般的には葉や茎など地上部分のすべてを乾燥させてお茶とします。

おもな成分:アントラキノン誘導体、フラボノール類

ガルシニア茶

ガルシニア・カンボジア(オトギリソウ科フクギ属)

正式名を 「ガルシニア・カンボジア」といい、インドや東南アジアに生育する果樹です。
黄色や赤みがかかったオレンジ大の果実は柑橘系に似た酸味を持ち、熱したものはそのまま食べられます。

おもな成分:ヒドロキシクエン酸

ギムネマ茶

ギムネマ・シルベスタ(ガガイモ科ホウライアオカズラ属)

インドや東南アジアに自生する、「ギムネマ・シルベスタ」 という植物の葉が使用されています。
ヒンドゥー語で 「砂糖壊し」 という異名を持ちます。ギムネマ・シルベスタの葉に含まれる、ギムネマ酸の働きにより、甘みを感じる舌の感覚が一時的に麻痺し、甘さを感じなくなることからこう呼ばれているそうです。

おもな成分:ギムネマ酸

ゴボウ茶

ゴボウ(キク科ゴボウ属)

ヨーロッパから中国北東部にかけて広く自生するキク科の多年草です。
根を食用としているのは、日本と韓国だけのようです。
漢方薬では、根は使われず、「牛蒡子(ごぼうし)」 と呼ばれる種子や葉を乾燥させて使用します。

おもな成分:食物繊維、リン、カリウム、アルギニン、アスパラギン酸

クロマメ茶

クロマメ(マメ科ダイズ属)

ダイズの一種です。おせち料理では定番の食材として知られています。
種皮が黒いことから、「クロダイズ」、「カラスマメ」 とも呼ばれます。

おもな成分:食物繊維、アントシアニン、イソフラボン、サポニン、ビタミンE・B1・B2

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