笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。

2/21の女性セブンの記事！

高校生の８割が「急須を使えない！」
では、あなたは、「お茶の入れ方」
子供に教えられますか？
～｢日本の食文化｣、これで大丈夫？～
と、題した記事！！

少なくとも、わが町の地元の高校生たちは、急須を直火にかけることはしない！と言い切りたい！
やかんと急須の違いは、きっとわかるはず！
小学校３年生の時に、地元のインストラクターや農業青年・茶業青年のメンバーが、教えに行っているので！

でも、現実問題、全国的に見れば、急須の使い方がわからない子供たちは、多いだろうなあ～～～！
ペットボトルの功罪だよね～～！
食の欧米化が原因なのもあるよね～～！

だからこそ、私たち、インストラクターは、活動していかないとならないんですよね。
日本の食文化を伝承していく義務がある！！

さて、その記事では、おいしいお茶の正しい入れ方・・・が一緒に掲載されていました。
もちろん、インストラクター協会で推奨している、お茶の入れ方です。

ただ、私が説明をする時には、もう少しバリエーションを加えるな～と思い記事を読みました。

入れ方の基本を抑えた上で、

・ポットのお湯をそのま淹れても美味しいお茶もある！
・渋味苦味（カテキン・カフェイン）がお好きな方は、高温で！
・香りを出したい時には、高温で！
・旨み（テアニン）を出したい時には、湯を冷まして！

茶葉の量・湯の温度・浸出時間・・・このバランスが、お茶の味を作る。
お好みの味を見つけるには、何度も淹れるのが一番！

～～～と、加えるなあ！＼(^o^)／

追伸
小松は、急須でお茶を淹れる・・・は、この「淹れる」という漢字を敢えて使っております♪

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